保護者のみなさまへ
子どもの保健医療相談
子どもの保健医療相談
相談時間火曜日~日曜日:10:00~18:00、木曜日:12:00~20:00
子どもの保健医療については上記のお電話番号にてご相談、もしくは来館予約を行い当館へお越しください。まずは些細なことでもお気軽にご相談ください。
電話相談
医療や育児に関すること、その他何でも結構です。一人で悩まずに声を出してご相談ください。
小児科医、保健師、看護師が電話を通して応援します。
来館相談(予約制)
電話では話せない、診てもらいたい、ゆっくり話を聞いてほしいなど、予約をしていただくと待っていただくことなくご相談をお受けすることができます。もちろん秘密は厳守いたします。
専門医による「小児整形相談」「発達・こころ・行動の相談」「その他小児に関する相談」もありますのでご利用ください。
子どもの事故・急病時の相談先
診察科目 | 連絡先 | 相談・診療日時 |
---|---|---|
大阪中毒110番 | 072-727-2499 | 365日、24時間受付 (情報提供料:無料) |
つくば中毒110番 | 029-852-9999 | 365日、9:00~21:00対応 (情報提供料:無料) |
たばこ誤飲事故専用 | 072-726-9922 | 365日、24時間対応のテープによる情報提供 (情報提供料:無料) |
小児救急電話相談 | #8000 | 年中無休 平日・日曜・祝日:19:00~翌8:00 土曜:15:00~翌8:00 |
京都市急病診療所 | 354-6021 | 月~金曜日:20:00~23:00 土曜日:14:00~17:00、18:00~翌8:00 日曜日、祝日、8/15、8/16、12/29~1/3:10:00~ 17:00、18:00~23:00 |
京都市休日急病歯科中央診療所 | 812-8493 | 日曜日、祝日、8月15日・16日、12月29日~1月4日 10:00~17:00 |
救急安心センターきょうと | #7119 | 年中無休 |
京都府救急医療情報システム (救急医療機関案内) |
■電話 ■ホームページ |
京都市急病診療所
- 住所
- 京都府医師会館1階(京都市中京区西ノ京栂尾町3-14(JR二条駅東ロータリー南隣))
- TEL
- 075-354-6021
診察科目 | 診療日 | 診療時間 |
---|---|---|
小児科 | 月曜日~金曜日 | 20:00~23:00 |
土曜日 | 14:00~17:00、18:00~翌8:00 | |
日曜日、祝日、8月15日・16日、12月29日~1月3日 | 10:00~17:00、18:00~23:00 | |
内科、眼科 | 土曜日 | 18:00~22:00 |
日曜日、祝日、8月15日・16日、12月29日~1月3日 | 10:00~17:00、18:00~22:00 | |
耳鼻咽喉科 | 日曜日、祝日、8月15日・16日、12月29日~1月3日 | 10:00~17:00 |
京都市休日急病歯科中央診療所
- 住所
- 京都府歯科医師会口腔保健センター1階(京都市中京区西ノ京東栂尾町1番地)
- TEL
- 075-812-8493
診察科目 | 診療日 | 診療時間 |
---|---|---|
歯科 | 日曜日、祝日、8月15日・16日、12月29日~1月4日 | 10:00~17:00 |
日本小児救急医学会のホームページは、
下記のリンクよりご覧ください。
京(みやこ)あんしんこども館からの安心・安全アドバイス
~子どもを守ろう~
京都市子ども保健医療相談・事故防止センター(愛称:京(みやこ)あんしんこども館)はその名前の通り、子どもの保健医療相談として子育てや子どもの病気に関する相談に応じるとともに、子どもの事故を防止するための知識や情報を発信するなど子育て全般にわたる支援活動を行う施設です。
当センターでは、これらの活動の一環として平成19(2007)年8月~20(2008)年3月及び平成23(2011)年6月~24(2012)年5月の期間に、京都新聞朝刊紙上において子育てに関するコラムを毎週連載しました。執筆者の人数は当センター小児科医、看護師、保健師、京都第二赤十字病院の小児科医で、これまで当センターの活動を支えてきてくれた延べ9名です。
そこで、これまでの掲載コラムの中から抜粋した原稿を項目別に分類し、今回「京(みやこ)あんしんこども館からの安心・安全アドバイス」として新たに編集しました。全体は4部構成となっており、Ⅰ.子育て支援(41編)、Ⅱ.応急手当(14編)、Ⅲ.事故防止(17編)、Ⅳ.子どもの病気(34編)に関する計106編の専門家からの助言が子どもを取り巻く皆さん方の一助になれば幸いです。
最後に、今回の編集にあたっては一部執筆当時のデータは最新のものに入れ替えましたが、当センターと京都第二日赤小児科スタッフの子育て支援に寄せる情熱はそのまま継承するとともに、今日からの子育て実践に役立つものを提供するように心がけたことを付記したいと思います。