事故防止
【Ⅲ-4】道路の交差点は手をつないで渡りましょう
交通事故は車に乗っている時だけに起こるわけではありません。歩いている時に交通事故に遭うことも決して少なくありません。
特に、15歳以下の子どもと65歳以上の人が事故に遭いやすく、交通事故全体の5割近くを占めています。2、3歳までの子どもは道路で遊んでいる時、幼稚園や小学校の子は道路横断中、それも直線道路で事故に遭うことが多いようです。
子どもは幼ければ幼いほど視力が未発達で、視野も大人に比べて狭く、左右への注意力も十分ではありません。
京あんしんこども館では子どもの視野体験コーナーを設けています。子どもの視野の狭さを眼鏡によって体験することができます。ぜひご来館ください。