事故防止
【Ⅲ-15】子どもを公園で遊ばせる時に注意すること
子どもが遊ぶのに公園は最適ですが、10月でも快晴の日には帽子をかぶせるようにしましょう。公園の遊具は雨ざらしのことが多く、老朽化していることがあり、事故の原因となります。お子さんを遊ばす前に必ず遊具を点検してください。
国民生活センターによると、事故の多い遊具は滑り台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムの順になっています。遊具で遊ぶ時にはお友だちとふざけながら、リュックを背負ったまま、つっかけサンダルをはいたままで遊ぶのは危険です。また、公園の中でボール遊びしている時、ボールが道路に転げ出た時は自動車事故に十分気を付けてください。
さらに、樹木の下や草むらには秋でも毒を持った毛虫のいることがありますので注意しましょう。